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当院のインビザライン

Invisalign

当院のインビザライン

当院のインビザライン

当院では、治療経験豊富で全国で歯科医師、スタッフ向けに講演やセミナーなど指導する立場のインビザラインドクターと専任スタッフに診療を受ける事が可能です。インビザライン治療における治療計画で最も大切といわれる3Dシミュレーション「クリンチェック」を最良の方法でしっかりと作成しております。このクリンチェックの出来によって以下の3点に大きな影響が出てきます。

症例と疾患一覧

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治療の結果
(綺麗に並ぶかどうか)

シミュレーションは自動で出来てくるわけではなく、歯科医師が自ら内容の変更をしていきます。正しい知識で時間をかけて作成しないと綺麗に並べる事が難しいのです。

治療期間

インビザライン治療では最長5年間のアライナーの再作製が可能です(追加アライナー)。しかし、合わなくなったら再作製を繰り返していたら治療期間がどんどん長くなってしまいます。無理のない動き、かつ最短の治療計画を作成する事で患者様の貴重な「人生の時間」を無駄にいたしません。

当院では、無駄に長い治療は行いません。最短で最適な治療期間になるようしっかりと治療計画の作成を行います。また、ご希望があればその3Dシミュレーション「クリンチェック」を患者様自身の手元に保存頂く事も可能です。患者様自身に治療計画をすべて公開しても問題ないと自負しているからこそできる事であると考えております。

当院では歯科医師の判断で治療期間が伸びないよう、患者さんと相談の上、部分ワイヤー(マルチブラケット)を併用することがございます。具体的には抜歯症例で奥歯が倒れてしまった場合、上顎の2番目の歯(側切歯)の動きが悪い場合などです。
歯科医師の指示でワイヤーを部分的、全顎的に用いる場合の追加費用はありません。

快適性

当院のインビザライン

インビザライン治療に必須のものとして、アタッチメント、IPR、顎間ゴムというものがあります。これらも、同様に担当の歯科医師によって設置されるものです。専門的な話で少し難しいのですが、例えばアタッチメントもなるべく「大きいもの」と「沢山」つければアライナーの維持力が増えしっかりと動くと思いがちですが、そうではありません。適切な設置位置で全体の動きを把握し、適切な形を選ばないといけません。必要もないのに前歯に大きなアタッチメントを設置すれば、インビザラインのせっかくの利点である「目立ちにくい」という特性を無駄にしてしまいます。アタッチメントの設置にスタンダードはありません。患者様の歯の大きさと形、歯の移動量、移動の難易度などによって総合的に判断する必要があります。当院では最少・最低限の設置を心掛け、患者様のライフスタイルへの最小限の介入をモットーに治療計画を作成しております。

IPRに関しても歯を削るという不可逆的な処置になりますので、もちろん必要な場合も多く、抜歯する代わりにスペースを作ったり、歯の真ん中(正中)を揃えたりする際には必須になってくるのですが、過剰に歯を削る行為は避けなければなりません。当院ではすべての歯のサイズを事前に測り、必要な箇所に必要な最小限の量を施術するとともに、治療開始の前にどこにどれだけ施術するかを説明の上治療を開始していきます。

最後に顎間ゴムに関しても、従来のワイヤーを用いた矯正装置でも使われている通り、奥歯をしっかりと動かし、正しい治療をする為には必須の補助器具となります。力の弱いゴムですので不快感は少ないのですが、審美面から無駄に用いていいものではありません。当院では多くの種類のゴムを用意し、最も目立たない、最適な強さのものを来院の度にお渡ししております。(料金は調整料に含まれております)(顎間ゴムは主に奥歯を前後的に大きく移動させる必要がある際に用いるものになります)

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